“クラファンで1000万円越えを達成するために知るべき戦略視点”とは?!

【クラファンで1000万円越えを達成するために知るべき戦略視点】
満を持して、そのような内容でのセミナーを企画中です。

こんにちは。
LyRic代表の高知利香です^ ^

2020年にLyRicを立ち上げ、ご縁があって、数多くのクラファンの広告マーケティングに携わらせて頂きました。

2022年2月現在まで6o件以上
さまざまななジャンルの商品がありましたが、
いずれも広告予算としては比較的小規模な予算ながらも、
短期決戦のクラファンの中で、売上をしっかりとつくれる広告戦略をと、全ての案件に全身全霊をかけて取り組んだ結果、
日本で5本の指に入るのではないかと自負できる程、クラファンに詳しくなリました(笑)
(こちらでのクラファンとは、購入型のクラウドファンディングを指します。)

目次

多くの案件でお客様と関わる中で気がついたこと

みなさんは、クラファンのなかでも
毎回、1000万円越えは当たり前。4000万円以上の売上を叩き出す方

100万円どころか、数十万円の売上で止まる方がいること。
その違いはどこにあるか、気になりませんか?

広告をさせていただく側の人間として「その差はどこにあるのか?」と
広告配信の数値、アナリティクス、お客様からのフィードバックなど
手に入れることができる情報は全て分析し、検証を繰り返してきました。

その結果、たどりついた答えは…

成果を出す方と、成果を出さない方では
前提条件として持っているマーケティング視点が圧倒的に違うということ!!

そして、1000万円越えを叩き出す案件では、
必ずと言っていいほど行われていた共通する方則がありました。

そもそもクラファンとは、
「世にまだない良いものを、イチ早くお客様に届ける」というコンセプトの為、商材が【いいモノ】であることは、絶対に必要なことです。

しかし、モノ売りの業界にずっと身を置いてきた立場の人間だからこそ感じることは、

モノが飽和する現代日本社会においては
【いいモノ】を【どう売るのか】
ということまで考えなければ勝つことはできないということ。

つまり
【モノ】の力と、【売り方】の力、2つが揃って、初めてモノは売れる
というのがセオリーということです。

クラファン市場の変化

ほんの数年前までのクラファン市場は、まさにボーナスタイムでした。
どの市場にも「先行者メリット」というのが存在すると思うのですが、
まさにクラファン黎明期においては「とにかく商品が良ければ、売れる!」という時期が確かにありました。

しかし、クラファン市場は明らかに「黎明期」から「成長期、発展期」へ
フェーズを移行しています。

ひとつひとつの案件に関わる中で、心底実感していることなのですが…

広告視点の分析で見るアナリティクスの数値の平均値が
私達がクラファンに参入した2020年初旬頃と、2021年後半では、
数字の出方が全く変わってきているのです。

それもそのはず、俯瞰した視点で見てみると…

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2019年から、2020年への市場規模の推移がえげつないです。

まだ、調査データは発表されていませんが、
2021年は、ここから更に伸びていることが予測されます。

これは、購入型クラファンの最大手であるMakuakeが2019年12月に上場をしたことや、感染状況による、ビジネスのオンライン化の流れからもきているように思われます。

実際に、ここ半年でクラファンに関するお問い合わせを頂くことがとても増えました。

これまでto Bでビジネスを展開していたけれど、to Cへの参入と入口としてクラファンに参入されるモノ作りに強い企業様から、
「クラファンが今、来てるらしい!」と、ビジネス視点で興味を持ち、
新規参入を企画されている企業様まで、お問い合わせは多岐に渡ります。


私達は「広告屋」であったので
企画の最後に広告の相談をされることがほとんどでしたが、

モノ作りの強い企業さんからの相談では、
「本当にもったいない!!」と思うことが多く…!

「この商品力があれば、最初からクラファン市場を理解したマーケティング視点を入れたページ作成や、広告戦略をもっとしっかりしていれば、
あと3倍〜5倍は売上伸びたのに!もったいないっ!!!」
と、密かに悔しがっていました。

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ビジネスの視点から「初期投資を抑えてビジネスを立ち上げたい」と、
資金調達の意味でクラファンに参入したいという企業様から相談を頂くことも増えましたが、

「その企画では資金調達どころか、むしろ、クラファンで赤字になる可能性あるけれど、それでもやりますか?」
と言いたくなってしまうことも多々あります。

広告屋は手数料商売なので、売れないことが分かっていても、
仕事として割り切って受けた方がよいのかもしれませんが、
性格的にどうしてもそれが出来ず…
嫌われるのを覚悟で、嫌な指摘をさせて頂くこともありました。


逆説的なことを言うようですが、誤解を恐れずに言うと
クラファン市場は間違いなく、これから伸びていく市場だということは確信しています。

物販市場において、ここまで明らかに伸びていくモノが明確に見える時代も珍しい程だと思っております。

ですから、今クラファンに目をつけた方は、
感度が高い!お目が高い!素敵!! と、大前提として思っております。

しかし、敵を知らずして戦にのぞむべからかず と、思うのです。
(確か、孫子の兵法でそんなことを言われていたような…)

日本におけるクラファン市場がどんな市場かということを知らず
事業進出をするのは、博打すぎる行為です。

それにも関わらず
クラファン市場のことを理解せずに事業計画を作り、
新規参入をしようとする企業様が、とても多い!
というのが、最近の感想です。

これからのクラファン市場で勝ち抜くためには

何度でも言います。

クラファン市場は世界的にみても、
物販の新しい消費の形として、まだまだ伸びていく市場です。

物販に携わる方ならば
「クラファンをどう自分のビジネスに活かしていくのか」という視点は
全員が持った方がいいくらいだと思っています。

ただし、市場規模が大きくなっているということは
「競争が激化」してくるということ。

競争が激化する市場においては、
大前提としてマーケティングは必須!だと思うのです。

しかし、失礼を承知で言わせていただくと、
何故だか、クラファンに参入する方は、
マーケティング視点をあまりお待ちでいない方が多いように感じます。


私達LyRicは、クラファン市場に大変お世話になりました。
クラファンの可能性を心から感じていますし、クラファンがとても好きです。

だからこそ、残念な企画を見ると、心が痛くて仕方がないのです…


そこで、冒頭でもお伝えした
【クラファンで1000万円越えを達成するために知るべき戦略視点】
というセミナーを企画しております。

広告屋視点で培ってきた
再現性の高いマーケティング戦略視点をシェアさせて頂くことで、
本当にいいモノが世に広まるお手伝いをさせて頂き、
クラファンをビジネスに上手く活用することで広がる可能性をお伝えしていきたいと思っています。

今後、定期的に「クラファン」について
発信していきたいと思っておりますので

・クラファンに興味ある方
・クラファンをビジネスに有効活用したい方
・既にクラファンをやってはいるけど伸び悩む売上に課題を感じている方
・以前とは違うクラファンでの戦い方を知りたい方 など

購入型のクラファンにご興味お持ちの方
是非、チェックして下さると嬉しいです^ ^

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